ティーバッグとマグカップ

2026年1月26日公開

ご自宅や職場に、自分用のマグカップはありますか?
取っ手がついた、いわゆる「マグカップ」のはじまりは、約1400年前に遡るようです。
長い長いときを超えて愛されてきたマグカップで、焙じ茶のティーバッグを楽しんでみませんか。

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自由に、気軽に。カジュアルに楽しむ
ティーバッグとマグカップの組み合わせ。

温かい飲みものを楽しむとき、欠かせないマグカップ。持ち手がついていることで、熱々の飲みものでも手に持って飲むことができることから、コーヒーや紅茶だけでなく、スープなどの器としても重宝されています。日本茶のイメージからは少し遠いようにも感じるマグカップですが、はじめて持ち手のついた陶器の器が発見されたのは、約1400年前の中国の地層からだそうで、意外と近いところにそのルーツはあったようです。

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茶葉の量、お湯の量、お湯の温度、浸出時間。おいしいお茶をいれるためにはまずこれらをきちんと守ることが必要ですが、ティーバッグでは1回分の「茶葉の量」があらかじめパッケージされているため、少しハードルが低くなるのもうれしいポイント。

丸八製茶場では、マグカップと合わせて使いやすい、ティーバッグの商品を販売しています。片付けが簡単なだけでなく、1回分の茶葉を量る必要のないティーバッグは、気軽においしくお茶を飲むためにぜひ活用していただきたいものの一つ。また、マグカップは、そのデザインの豊富さから、飲むものに合わせて選ぶ楽しさがあります。

丸八製茶場の直営店舗では、お客様一人ひとりの注文に合わせ、スタッフが茶器を選んでいるのはご存じでしたでしょうか。今回は、そんなスタッフが選ぶ、丸八製茶場のティーバッグとマグカップの組み合わせをご提案します。

せわしない朝に、整う一杯。
「献上加賀棒茶」の香りを、背の高いカップで。

朝一番に、温かい焙じ茶はいかがでしょうか。ティーバッグの「献上加賀棒茶」なら、コーヒーよりも手間をかけずにいれることができ、カフェインもコーヒーに比べ少ないため、優しく体を温めることができます。芳ばしい香りが魅力の「献上加賀棒茶」には、背の高いマグカップがおすすめです。

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マグカップにいれてお湯を注ぐだけですぐ飲むことができる、「献上加賀棒茶」のティーバッグ。背の高い器なら、立ちのぼる豊かな香りを逃さず楽しむことができます。

今回は、石川県の伝統工芸である九谷焼のマグカップを合わせました。色鮮やかな印象のある九谷焼ですが、落ち着いた色彩の魅力的な作品も多く、近世ではさまざまな作家がその個性を磨き合っています。古くて新しいその魅力は、ふだん使いのお茶だった棒茶を、特別な場にもふさわしい味わいに生まれ変わらせた「献上加賀棒茶」にぴったりです。

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西納三枝(にしのうみえ)さんの九谷焼のマグカップは、波打つような柔らかなフォルムと和と洋のどちらの雰囲気も感じる不思議な絵付けが魅力です。

石川県のお茶に、石川県の伝統工芸の器。食と工芸、同じ土地の異なる文化の交差をテーブルの上でつくり出すことができるのも、器を選ぶ楽しみです。特にいくつあっても困らないマグカップなら、デザインだけでなく歴史や伝統といった視点で選んでみてはいかがでしょうか。

「加賀ほうじ茶」の爽やかな香りと
シンプルなマグカップで、ティータイム。

「加賀ほうじ茶」は、良質な茶葉を焦がすことなく浅くふっくらと焙煎した、豊かな味わいの焙じ茶です。爽やかな香りながら、「エレガント」と表現する人もいるこの焙じ茶で、お菓子を囲んでティータイムはいかがでしょうか?スタッキングできるシンプルなマグカップなら、気のおけない集まりにぴったりです。

日本茶でありながら洋の雰囲気も併せ持つ「加賀ほうじ茶」には、ポップな色使いのマグカップを。色違いで揃えておいて、1人のときは気分に合わせて、来客時にはその人のキャラクターに合わせて選ぶことができる、シンプルなデザインも魅力的です。

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長崎県波佐見町を産地とするHASAMI(ハサミ)ブランドの「ブロックマグ」。シンプルで洗練されたフォルム、鮮やかな色づかいは、キッチンボードの中にあるだけでインテリアのポイントに。

映画などではティーバッグをマグカップにいれたまま飲むスタイルもよく見かけますが、お茶は決まった時間で浸出するのがベストなおいしさを引き出すポイント。「加賀ほうじ茶」の場合、長くお湯の中で浸出しすぎると、余計な苦味が出てきてしまいます。紐なしのティーバッグを大きめのポットにいれて、浸出時間になったらティーバッグを引き上げるいれ方なら、手間も少なく、何人でも同じおいしさを提供できます。

「加賀玄米茶」で集中力アップ。
組み合わせるのは、手触りのよいマグカップ。

仕事のおともに飲みものを用意される方も多いと思います。そんなときには、キリッとした煎茶と芳ばしく焙煎したもち米を組み合わせた「加賀玄米茶」がおすすめです。爽やかな渋味と玄米のほっこりとした香りで程よくリラックスできるのもうれしいところ。個包装のティーバッグなら、デスクに忍ばせるのにもぴったりです。

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白山陶器のビンテージマグカップの表面は、ずっと触れていたくなるマットな質感。少し小さめの容量が、「加賀玄米茶」1杯分にちょうどいいサイズです

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マグカップの「加賀玄米茶」に、片手で気軽に食べられるお菓子を添えて作業を再開。煎茶の爽やかな水色(すいしょく)も目に優しく、作業がスムーズに進行しそうです。

自宅や会社でよく使うカップの容量を知っておくと、ティーバッグのお茶をいれるときに便利です。丸八製茶場の焙じ茶と加賀玄米茶のティーバッグは、1杯分が100mLまたは130mL。もしそれよりも容量が大きめのマグカップをお持ちなら、ティーバッグの個数を調整してみましょう。

もちろん、好みのお茶に合わせてマグカップを新たに購入するのもすてきです。和の印象が強い焙じ茶にモダンなものを、ほっこりとした雰囲気の玄米茶にユーモラスなイラストのものを。組み合わせる楽しみは無限大。ティーバッグとマグカップで、日常の中でカジュアルにいただく日本茶の楽しみを広げていきましょう。

献上加賀棒茶 ティーバッグ 3g×12ヶ

献上加賀棒茶 ティーバッグ 3g×12ヶ

加賀ほうじ茶 ティーバッグ 3g×12ヶ

加賀ほうじ茶 ティーバッグ 3g×12ヶ

加賀玄米茶 ティーバッグ 5g×12ヶ

加賀玄米茶 ティーバッグ 5g×12ヶ

丸八製茶場のティーバッグは、紐なしと紐ありの2タイプがあります。


<紐なしタイプ>
上記の画像つき商品リンクからオンラインでご購入いただけます。
急須やポットでお茶をいれるときにご利用ください。
・献上加賀棒茶 ティーバッグ 3g×12ヶ
・加賀ほうじ茶 ティーバッグ 3g×12ヶ
・加賀玄米茶 ティーバッグ 5g×12ヶ


<紐ありタイプ>
丸八製茶場の直営店で販売しています。
湯のみやマグカップでお茶をいれるときにご利用ください。

店舗一覧
https://kagaboucha.com/shop.php

・献上加賀棒茶ティーバッグ 2g×1ヶ
・加賀ほうじ茶ティーバッグ 2g×1ヶ
・加賀玄米茶ティーバッグ 3.5g×1ヶ
・個包装ティーバッグ(3個入)
・個包装ティーバッグ(6個入)アソートセット

*「個包装ティーバッグ(3個入)」と「個包装ティーバッグ(6個入)アソートセット」には、「献上加賀棒茶」「加賀ほうじ茶」「加賀玄米茶」の3種類が入っています
*店舗により取り扱い商品が異なります。事前に各店舗にお問い合わせください